2013年10月6日日曜日

R100 麗しき女王様たち

初日に観にいってしまいました。

松本仁志監督作品は実ははじめて。



お目当ては豪華女優陣の女王様姿。のみ!!!!


これだけ観たら期待しちゃうって。私は。

このブログでは映画ではなく女王さまについて…。
映画は……気になる方はぜひ観てみて下さい。


個人的にはスタート30分の爆発力に尽きます。


まずはSMクラブに主人公が訪れたとき。

ファンタジー具合が色んな映画を集約したような演出。
『シカゴ』とか『ナイン』とかからインスピレーション得てるのかしら。


でも、そんな演出も日本人で構成すると独特のいやらしさがあって
カラッとしてない…何ていえばいいのか…

廓っぽくて オッケーです。


トップを飾るのは冨永愛女王様。

冨永愛様の登場シーンはものすごく良かった!
冨永愛様の圧倒的で張り詰めたような存在感はスクリーン向きだと思う…

本当に、冨永愛女王様のシーン、もう一度観たい。

ボンテージルック姿は言うまでもなく、完璧。



佐藤江梨子女王様
何か憂いを感じる陰のオーラを放つ女王様でした。
お見事な谷間とラバーのハーモニーは言わずもがな。

サトエリはいい作品に出会ってもっと観る機会が増えたらいいな~

と思います。

ボンテージ衣装には黒髪・前髪ぱっつんが最強ですね。



圧巻だったのはベテラン女優の女王様ぶり。


痺れるような女王様のオーラ…

年齢不詳の美しさです。素敵。
ボディもボンテージを纏うのに妥協なし!躊躇なし!なのが凄い。

こうなったら、宝塚出身女優(天海祐希とか真矢みき)の女王様姿、見てみたい。

若手より、40代~の美貌と貫禄の女王様がいいなあー。(個人的趣味)


片桐はいり女王様もある意味一番凄かったし。
渡辺直美女王様も新鮮でした。

みんなうつくしかったなあーー。


そんな楽しみ方をしてしまった映画でした。。。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿