今週末お彼岸だというのに全く涼しくならない毎日…
『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉が大好きなのに(忍耐に希望がもてる)。彼岸まで猛暑って。
でも、朝夕はちょっと秋らしさが日増しに感じられて
『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉が大好きなのに(忍耐に希望がもてる)。彼岸まで猛暑って。
でも、朝夕はちょっと秋らしさが日増しに感じられて
夜の虫の音なんかは煩いくらい。蝉より元気いいかも。
そんな九月の三連休ですが、休日とか関係なく家に篭って絵を描く日々で
夢の在宅ワーカーになって、父の養蜂や菜園の観察が楽しいです。
夢の在宅ワーカーになって、父の養蜂や菜園の観察が楽しいです。
仕事から帰ってくると、果物が好きな家族の為に、季節の果物を貰ってきてくれたり
菜園で実ったものと物々交換してるんだろうか…
菜園で実ったものと物々交換してるんだろうか…
今日は○○が採れた、週末は○○を植えよう、○○を○○して…
などと、マメな父の趣味は趣味の域を越えています。
などと、マメな父の趣味は趣味の域を越えています。
父と動物や植物との関係(というか距離感)は、私なんかみたいな人間より遥かに近くて自然で。
動物も信頼するし植物も枯れない、不思議な才能だと思います(単にマメなのかも)。
昨年から始まった養蜂も今年最初の収穫の時期を迎えました。
朝から何かやってるなー、と思ったら、ハチミツを採っていました。
おおー!写真写真!と思ってバタバタしてたら
父: 蜂怒ってるからこっち来るな。
シャッターチャンス逃しました。
どうやら巣についてる蜂を掃除機で吸い込んでる様子
とっても充実カントリーライフ満喫おじさんのような父ですが
蜂に刺されること数え切れず。
常にどこか刺されてるんじゃないかな。
常にどこか刺されてるんじゃないかな。
まぶたをと唇を刺されていた時は家族も騒然だったし
何が気に入らないのか
蜂の皆さんも住処を移動しちゃったりして
非情にも蜂の巣を去ってしまってイチからやり直しだったり
そもそも蜜がなかなか採れなかったりね。
菜園も虫に荒らされるなんて日常で
それでも投げ出さず黙々と世話をしてパトロールを欠かさない父を
『父よ…なぜそこまでして…』
と家族で見ている訳です。
と家族で見ている訳です。
そんな父と蜂の苦労の結晶
見よ!このしずる感!!
濃い部分が蜜です!
コレを巣のまま食べると…
というくらいの衝撃と感動があります。飛ばされてるのが私と仮定。
天然成分のみで作られたフローラルフレグランスのような香りが鼻を抜け
ハチミツの味は最初、そのフルーツのような甘みに驚きます。
『巨峰っぽくない!?』と思いました
で、やがてハチミツの味が広がります。
本当に、衝撃的な美味しさ。これがハチミツかーー!
グルメ細胞も活性化するわ。。。
蜂一匹が一生に作ることができるハチミツの量は
スプーン一杯だといいます。
そんな大事な恵み、どうやって有難く頂戴したらいいのか…
おおきなテーマですね。
頑張った蜂さんたちと父
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