使用していたノートが終わったのでノートを新調してみました。
ペンもベージュ
結局悩みに悩んでこの形…
A5かB6くらいの、大学ノートより小さくメモ帳より大きい
ハードカバーというよりはソフトカバーの
オシャレも色気も無いペンとノート。
そりゃ私だって
世間の波に乗ってかっこよさげなものもいくつか買ってみました。
頑張って見返すのが楽しくなるようなノートに!と
ドキドキしながら使ってみましたが…
買って満足した型押しのノート。何を描いていいのか途方に暮れる。
まさかこれに私の殴り書きを書く気も起きず…
そんなわけで挫折。
なにが足かせになったかって自分なりに考えると
オシャレに使わなくてはいけない
という重い妄想の十字架を
勝手に背負ってその重さに耐え切れず自爆
そんな気がします。
私は無理だったあー。
私にとってのノートとは
備忘録でありラクガキ帳であってそれだけなのね…
ブログをはじめてから取材的なことをするべく
素人なりにお話を一生懸命メモったりするのに
ノートや手帳は必需品なんですが
一年余りやってきて、わかったことは
ノートは軽く、ある程度大きく
でも大きすぎても持て余すしバッグに入らないのでB6orA5!
ボールペンは国産!描き殴りやすさ、スベリ命!
そしてどちらも軽量であること!
それじゃなくても女のバッグはカメラやら化粧品やら財布で
修行中かってな重さな訳で。
今は
いかにスマートにカバンからカメラを出すかが課題。
ついマゴつきがちなこの動作。
『いでよ!!』
とかいったら、手のひらに出てきたら楽なのに。
…はずかしいわね。
ノートの話に戻すと
私はインタビューなどをメモると凄い量になるので(覚えられないから必死)
しかも結構書き殴るので
そして線を無視するクセもある
小さいメモ帳の大きさだと、足りなくてストレスだし
やや大きいサイズにするとノートを広げたとき
話の流れや全体感も把握できる気がして。
そんなこんなで試行錯誤、紆余曲折ありまして
今の地味シンプルな帳面愛用となったわけです。
オシャレなノートやアイフォン駆使して
スマートに活用してる人を見かけると
本当に羨ましくていいなーー私も真似したいなー
などと思うのですが
何故出来ないのか
賢い人のノートは美しいといいますが
頭の中を整理するのが上手すなわち賢いのでしょうねー。
私なんて、怪しい漢字を無理やりソレっぽく描いている時があります。
自分さえ誤魔化してる…