昔・・・ブログ始めたばかりの頃、唇とかリップモチーフが好きって暑苦しく語ったことがあります。
基本的に全然好きなんですけど、あの頃から何も変わってないんですけど…
相変わらずパキッとしたコントラストの強い色合いが好きです。
ことアウトラインはくっきりしてると良いです。鑑賞する分には。
こんなメイク栄えのする顔に生まれなかったからだと思うんですが、その反動で絵やブログをやってるんだと思います。
美しい容姿だったらスーパーモデルやるわ。
とはいえ、ファッションも好きですが、やっぱりヘアメイク好きの方が強いから
服飾の学校じゃなくて美大を目指したんだと思います。
化粧品に対する憧れといったら我ながら恥ずかしいくらいで。
母の化粧中は嫌がられる位母を観察していました。凝視です。
口紅を直接じゃなく、何故筆に取って塗るのか、眉毛は何で描くのか
質問するのが怖いし恥ずかしいしで、一人で一生懸命考えていました。
お約束の母のお化粧品をこっそり塗ってみる…も、
勿論経験済みですが、そうちょくちょく出来ないし、でも想いはつのるし…
で絵を描くわけですね。絵だったらやりたい放題!
あんな色もこんな色も、試せるわけで…完全にはけ口です。
ヘアメイクの道じゃなくて、絵の道を選んだのは…
色々偉そうに言ってますが、美女を描くのが好きだからです。
断然肉厚な唇の方が描いてて楽しい♪
では何故唇に拘るのか。
拘るというかあんな狭い部位なのに、色々妄想できるから大好きです。
目ほどダイレクトじゃなくて、見る側の想像力によって如何様にも物語を妄想できるところが夢があってたまりません。
描くのは目は最高に楽しいですけど。
部屋に飾るなら「目の絵」より「唇の絵」なんですなー。
そして美しいんだもんねー。
色々なタイプの様々な人間性、シチュエーションが想像できますよね!
化粧品を通して、なりたい自分になれるってなんて素晴らしい文化なんだろう!
小さい頃から私にとってお化粧は小宇宙であり聖域です。
唇…私はコンプレックスなんです。
返信削除だから肉厚でレッドリップの似合う人がずっと羨ましかったです。
ヘドウィッグの美しい唇…
ロージー・ハンティントンのポテっとした唇…
グウェンのレッドリップ…
キリがないくらい好きな唇がいっぱい!
コンプレックスを克服したいです!!!