2013年1月26日土曜日

ちょっと千葉へ

地元が一緒のcaponと千葉に行ってきました。
愛車capon号で朝から迎えに来てくれて、成田まで車で一時間あまり。


成田といえば成田山!

なにげにちゃんときたのは初めて。(幼い頃来たらしいけど、忘却)
大安吉日ってことで、平日にも関わらず成田山は大変賑わっていて、面白かったです。
地元の県警?の初詣かしら。迫力でした。

狛犬も、関東の神社って感じ。
変わった注連縄。

忘れちゃいけないのが御朱印帳。

私のささやかな趣味、神社仏閣参拝スタンプラリー。
充実度が高く、味わい深いと自己満足。
色んな印鑑や達筆な人の筆運びを見てると
凄く楽しいんです。(地味だよ)


門前町の感じも良い。




その後は、移動してDIC川村記念美術館へ。
都心から離れ、公園といえる広大な敷地は
完璧に整備されて、とっても素敵。

限られたスペースに宇宙を重ねる坪庭や、庭園もいいけれど
 広大な敷地を贅沢に、季節を大事にした植物がそれぞれ調和して
その気になれば一日じっくりのんびり日常を忘れて遊べるスポットです。

ゆったりと、屋外に設置された美術作品を眺められるって素敵。


とにかく広いです。

白鳥もいるしね


美術館内には、教科書でも御馴染みの
あの絵画もあの彫刻もあります。

こんなに都心から遠い場所で充実のコレクションに会えてしまって
すっかり得した気分。

ロビーも、素敵です。

アートを満喫できる贅沢な設計だと思います。

展示スペースもなんというか本当にじっくり見れて
何にも邪魔されない感じ。
豊かな気持ちになるような
こんな気持ちはじめてかも知れません。

平日の午後ということもあってか
かなりリラックスして、凄く良い状態で鑑賞して回れました。

なんだろ、この心地よさは!

美術学生をして、人並みに気になる展示を観てきて
リラックスして作品を観るっていう感覚をはじめて覚えたなー
と思ったのが衝撃的でした。


春になったらまた訪れたいですなー。






2013年1月25日金曜日

甘味・苺・女 

ある平日、仕事からのマーブルウランジ「ストロベリーデザートフェア」。
 
数あるフルーツの中でも、
なぜ苺となると浮き足立ってしまうのか。血が騒いでしまうのか。
あの芳香、瑞々しい赤い果実に、女は何故虜になってしまうのか。

わからないけど、苺が整列している写真が撮りたい!食べたい!

ということで、行ってまいりました。

細かい解説は抜きにして、どうしても写真におさめたかった苺祭り、ご覧ください。

スタート前から既に行列。陳列された苺スイーツを激写する女性は
私以外にもかなりたくさん…
 
なんとなく、ブロガーだろうなという人は、分かってしまうのですが
まあ撮るよね…と思いながら
 
手付かずの一糸乱れぬ苺の甘味集団を撮りまくります。


ディスプレイを整えているシェフの皆さんがいい表情(和)☆

チョコレートファウンテン。楽しいから好きです。











 
ああーーー!壮観。爽快。
たくさんあるものが整列してるって気持ちいい☆
目が満足してるのを実感しながら
つくづく苺の赤って幸せな色だなと思いました。
利用者の95%は女性。美しい人が多い…
スイーツを目の当たりにした皆さん幸せそう★


それでいて赤だけにちょっとテンションが上がるのか、いざ実食、となると
キャパも大きいラウンジなので、たくさんの女性が
一気に苺スイーツに・・・という光景は
殺気立っていて活気溢れており、少々ドキドキしました。
スイーツはのんびり、楽しく頂きたいものかも…と思う私は
もう若い娘ではないのです。


ビュッフェでは
千疋屋のフルーツビュッフェ、
ニューヨークラウンジやマンダリンオリエンタルのビュッフェが好きですが、
全く雰囲気が違って、女の戦場というか、とっても活気に溢れていました。


千疋屋も結構メラメラしていてファイト高めだったので
フルーツってそういう効果あるの!?もしかして…
と勘ぐってしまいました。


禁断の果実っていうものね…

女の癒しであり、女の燃料ということですかね…


女の燃料といえば、
苺祭り前に伊勢丹のサロン・デュ・ショコラも覗いてきました。

「平日の午前中だから大丈夫だろ…」と思ってましたが
完全に甘く見ていました。
さすが総本山。何事かと思うような人ごみ、熱気。
土日は一体どうなっちゃうの…と思いつつ、適当に試食して退散。


これだけ、買いました☆
自分用。

主人や家族の男性へは、後日ゆっくりきちんと選びます。。


2013年1月16日水曜日

シャネルのキャンペーンフォト






何故か畳のCHANEL2013ssキャンペーンフォト。
このカラッとした感じ、嫌いじゃないけどしかしなんで畳。
畳に土足…


ということで


最近のキャンペーンフォト関連をちょっと纏めてみました。





クルーズコレクションのイメージは、好きでしたー^^
実物を見て思いいれがあるからかも。
服のカラーパレットが本当に好みで
描きたいルックたくさんでした^^


 オマケ:これは正規じゃないっぽいけど

カワイイので♪

美女眼福☆ アン・ハサウェイのレッドカーペットドレス

年の初めに映画レ・ミゼラブルをみるやいなや
どしどし配信されるレッドカーペットの画像のアン・ハサウェイの美のオーラが眩しすぎて
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アンハサウェイの体当たり演技も大きな話題だった【レ・ミゼラブル】。
どんなに堕ちてもひたすら美しいのはやはり映画。これでこそハリウッド。

こんなキャストが集まった写真を見ると
映画の場面が克明に蘇ってきて胸が熱くなります。
映画では、なにげにラッセル・クロウが凄く良かったと思う。
最初の登場シーンで雷に打たれました。カッコイイ。

映画では揃うことのなかった三人。
プレミアならではの華やかなワンシーンですねー^^


こちらのプレミアでアンハサウェイが纏うドレスは
ジバンシイのオートクチュール。
このドレス、神懸かってる。神々しいほど美しい。

アンハサウェイが着て、益々この世のものとは思えない美しさ。
ドレスと美女が見事にフュージョンしてる、トップクラスの成功例。

絵画のようなドレープ、ディティール、シルエット。
美しすぎてやんなっちゃうくらいだわ。



このドレスも、凄く素敵。
アンハサウェイは、プリンセスラインより、
クラッシックなシルエットのほうが
より魅力が増す気がします。

オスカーデラレンタのドレス。

ダークナイトのプレミアの時?
グッチのドレス


ヘアスタイルをベリーショートにして
格段に美しさに磨きがかかりましたよね。


このトムフォードのブラックドレスは本当にもう完璧。
アンハサウェイの白い白い肌とタイトなヘアスタイル、ダークな赤の口紅
この計算されつくした美しさは
ひれ伏すしかないってな感じです。

 みてよこの完璧な頭骨…。
横顔の稜線なんか、美術のお手本みたい。


先日のゴールデングローブ賞のレッドカーペットでは
シャネルを纏って最強でした。


アカデミー賞ではどうなっちゃうの…